29歳の時点で前世でも知り得なかったことをたくさん知れている。そのことには喜びでいっぱいだ。
ここからは質問形式から答えていきます。
古畑任三郎「人は結局、何を求めて生きていると思いますか？」
寺本まこと「心の状態をポジティブにするために生きていると思います。
お酒を飲む、タバコを吸う、これらは心の状態をポジティブにするためにすることです。
人は労働をします。そしてお金を稼ぎます。そしてそのお金で自分の心の状態が
ポジティブになるようなものを買います。ということです」
古畑任三郎「世の中、ネガティブなことにあふれていますね？ストレスなく生きていくには
どうすればいいですか？」
寺本まこと「ネガティブなことを考えることはすなわちそのネガティブなことを自分の人生の中へと
招き入れるということです。ネガティブなことを意識したり考えたりすることはそのネガティブなことの
エネルギーを強化するだけではなくそのネガティブなことを自分が体験することになるのです。
この宇宙は万有引力で出来ています。すなわち意識したことが自分の人生に引き寄せられてくるということです。
ストレスなく人生を生きていくには物理的にネガティブなことを排除していくことのみならず
心の中からもネガティブなことを排除していくことが大事になってくるということです」
古畑任三郎「読書をすることは大変ですよね。だってたくさんのページがあってどの文字を、どの文を見ていくか
ということで悩むじゃないですか。それについてはどうですか？」
寺本まこと「右脳で本を読むことをしていくと良いのですよ。人は本来自分にとって重要な
情報しか脳みそにインプットすることはしないように出来ているのです。なので
右脳で本を読んでいくとそれだけで重要な情報が自然と脳みそにインプットされてきます」
古畑任三郎「人生においてこれだけは欠かせないという知識は？」
寺本まこと「心とは創造主です。人生を決めるものは他ならない自分の心なのです。
なので心を使うことは魔法を使うことでもあるのです。心とは人生の全てをコントロールするものなのです」
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29歳の時点で前世でも知り得なかったことをたくさん知れている。そのことには喜びでいっぱいだ。
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