私の好きな言葉。井の中の蛙、救いを知らず。自業自得。
意味は井の中の蛙は井戸の中の世界しか知らないのだから
自らを救うための事を知る事が出来ないので救われる事がないという意味。
救われる事も救われない事も全てが自業自得。
自らが天に吐いた唾が自らに降りかかるのは当然の事である。
この世は全て因果応報で出来ている。
井の中の蛙は救いを知らないが、だがそのこと自体が
井の中の蛙自身の自業自得であるということである。
井の中の蛙、救いを知らず。自業自得。
人間はこの世に存在する99パーセントの事は自分の意識で認識するという事が出来ていない(濱田まゆみ、山田ヒロミ著作の実践引き寄せ大全に書いてある事いわくである)。ゆえに自らが自らを救うための事は何でもしなきゃいけない。
自らが自らを救うための情報を得る事。自らが自らを救うための生き方を知る事。時には自分のことだけではなく他人のことを救わなくてはいけないという事を知る事。
井の中の蛙、救いを知らず。自業自得。
この言葉を噛み締めて生きていきましょう。
ちなみに井の中の蛙、救いを知らず。自業自得。という言葉の出典元は不明です。