植原ジュニア神様「ありがとうのぉ。植原ジュニアよ。こうして体を貸してくれて。それでは何でも質問に答えるぞよ」
ビックボブ君「幸せになるには?」
植原ジュニア神様「……ふむ。ボブよ、おぬし、まさか今幸せではないと言うのではなかろうな?。
むむむ。これはゆゆしき事態じゃぞ。目が見える、食べ物をいつでも食べる事が出来る。
おぬし、ボブ、おぬし。恵まれておるのじゃ。今がまさにおぬしにとっての幸せの中にいるのじゃよ」
ビックボブ君「そうですか」
植原ジュニア神様「そうじゃ。ここで良い話を教えてやろう。
仏教ではな、今無いものは無いと考える。これはのぉ、この考え方はのぉ……
実は、真理なのじゃよ。ズバリ的を得ている教えなのじゃ。
既に今あると脳みそで感じる事が大事。
未来において自分の元に引き寄せられてくるのは
既に今あると脳みそで感じられている事。
人はイメージのみによって物事の結果を決めている。
もし未来において自分が銀行で就職しているという夢を実現したいのならば
今自分は既に銀行で就職しているという風に脳みそで感じる事が大事になる。
脳みそで感じる事=潜在意識(無意識)の考えとなる=潜在意識(無意識)の考えが
現実化する。既に今あると脳みそで感じる事が未来において現実化する(引き寄せられてくる)
事。分かるかの?」
ビックボブ君「分かるようで分からないような……」
植原ジュニア神様「幸せになりたいんじゃろ?。幸せになるにはな。
今自分が既に幸せであるという風に脳みそで感じる事が大事になってくるわけなのじゃ」
ビックボブ君「ああ、そういうわけでしたか。なるほど。俺は今既に幸せだあ。
心にそういう感じが。わきあがってきたぞ」
植原ジュニア神様「そうじゃ。そのいきじゃ」
サクナヒメ「ここからはワシによるこの対話に対する総評じゃ。
ふむ、良い事言うじゃないか。植原ジュニア神よ。じゃが
植原ジュニア神自身は活かせていない技術じゃのぉ。あはは」
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特別編。植原ジュニア神様が何でも質問に答えます。その1。
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