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Channel: 寺本まこと。無宗教のブログ。
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私(寺本まこと)はチャランポランなふざけた人ではない。板垣恵介氏は正しい考えで生きている。

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私(寺本まこと)はチャランポランなふざけた人ではない。板垣恵介氏は正しい考えで生きている。
私は明確に区分すると2021年1月1日から2024年12月10日現在まで私自身に関係する恋愛や結婚についての
行動を一つも起こさなかった。
だから私には2024年12月10日現在もパートナーはいないし結婚もしていないし子供もいない。
範馬刃牙の作者の板垣恵介さんは子と親の関係という事に対してとても深くリアルに描写している
(漫画内で、である)。
特殊な複雑な家庭環境にある子どもはほとんどの場合、親との仲は悪いものである。
男であれば誰もがほとんどの場合、自分の父親に対して嫌いであるという感情を
持っているものである。私もその例に漏れるということは無い。
親から子へと引き継がれるもの。それは苦しみや悲しみである。
カルマ、すなわち宿命である。
親から虐待を受けて育った子供は親になり自分の子供を虐待する。
このことも宿命である。
だが親と子とで明確に違う事がある。
それは親は親であり子は子であるという事である。
子の代で家系が途絶える事は珍しい事ではない。
親は親で子は子であるからだ。
私は恋愛によって心と体に傷を負った。それに父親に対する反感も抱いている。
事務次官が自身の息子にしたように一軒家を与えて自由にさせるなんてこともなかったから
私にはそういう意味での自尊心などはない。
私は一日の中で恋愛や結婚に対する行動を起こすという事はこれからも無い。
私は私と関りのあった祖父母を私が成人してから亡くした。
私や私よりも年齢が三つ上の兄の子供を祖父母に見せる事は出来なかった。
でも私はそのことを後悔してはいない。
私の人生経験や私の内面が忠実に現実へと表された結果であると私はそう思うからである。
私には30歳現在、父方、母方の祖父母は存在しない。
私は自分の嫌いな事やものに対して「知らない」とか「分からない」と言う。
知らないことやものは知らずにすむし、分からないことやものは分からずにすむからである。
小泉純一郎元総理は小泉進次郎さんに対して「結婚は一度はした方が良い」と言ったそうです。
結婚をして子供を持つ事と親に対する反感の気持ちとはそこには関係が無いとそう思うべきであると
小泉純一郎元総理は言ったというわけです。
私は父親の喜ぶ顔を見たくはない。だから私は子供を持たないし結婚もしたくはない。
一日の中で恋愛や結婚に対する行動を起こしたくはない。
このこと自体、宿命であると私はそう思っている。
親から子へと引き継がれた宿命であると私はそう思っている。
私の親戚の人達は子供を持っていない人も多い。
親戚から親戚へと遺伝する事もありそれが宿命となる事も、もちろんある。
サッカーで有名な本田圭佑さんは同級生に対して告白をしてそれで結婚をしたそうです。
そのことに対してどう思うかと言われると、良かったね、運が良かったねとただそれだけの事です。
例えこの事に対して本田圭佑さんから何か反論をされても、もちろん私は反論をし返します。
結局のところ運の良し悪しは確かにあるという事です(恋愛や結婚などにはです)。
祖父母に私の婚約者や子供を見せることが出来なくて私は良かったとそう思っている。
何故なら私がそういう人生を歩んできたという事を証明できたからである。
私には私の未来が見えない。見えないし見たくもない。
私は思春期のような心でこれからも生きていく。


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