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Channel: 寺本まこと。無宗教のブログ。
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結果だけをイメージすること。偉人もそのようにして偉業を成し遂げてきた。

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結果だけをイメージすること。偉人もそのようにして偉業を成し遂げてきた。
ドラゴンボールという作品はスパルタの担当編集者がついていました。
ドラゴンボールは当初は人気がありませんでした。ですがスパルタの担当編集者の元、作品を描いていくうちに鳥山明さんはやり方や方法にこだわるのではなくドラゴンボールという作品が世の中で人気になるという結果だけをイメージするようになりました(スパルタのおかげで作品を人気にしていく方法ややり方を考える余裕がなかったのは鳥山明さんが結果のみをイメージする、結果を得た時の感情を先取りして得るということにつながったということです)。ですからそのおかげでドラゴンボールは世の中で売れていったということです。
やり方や方法を考えず結果だけをイメージして結果を成し遂げた時の感情を
先取りして味わい、偉業を成し遂げた偉人はたくさんいます。
どうして素晴らしい結果を得られたのか?成功者を見てそう思うことは自然なことです。
何故ならばそういう成功者達は結果のみをイメージすること(結果を得た時の感情を先取りして
味わうことも含む)をしたからです。初心者がラッキーなことがあり勝利することをビギナーズラックと
いいます。ビギナーズラックは初心者がやり方や方法を考えず結果のみをイメージする、結果を得た時の
感情を先取りするということを出来ているので起こることです。私の実体験ですが私は口が痛い時、
治癒の感情を先取りして感じました。すると口の痛みが癒えていきました。
願望実現の正体とは感情です。感情は思考よりも現実化します。
結果のみをイメージする子供はやり方や方法という願望実現を阻害するエネルギーを
除去することが出来ています。ゆえに潜在意識に結果を願い委ねることが出来ます。
ゆえに子供は願いを現実化しやすいのです。やり方や方法を考えるということは
願望実現を阻害するということです。やり方や方法を考えず結果のみをイメージして
結果を得た時の感情を先取りするということは潜在意識が願望を実現していくことに
つながります。子供はやり方や方法を知りません。赤ん坊もやり方や方法を知りません。
赤ん坊は何も出来ません。やり方や方法も知りません。ですが周りの人に生かされて
成長していきます。赤ん坊はやり方や方法を考えず『生きたい』というイメージや
感情を出し周りの人に生かされて生きています(ここでいう赤ん坊のイメージや感情とは
赤ん坊の持つ本能のことです)。最近面白くない漫画や小説や本が増えてきました。
それは何故かというと面白い漫画や小説や本を書くためのやり方や方法にこだわっている
人が多いからです。昭和の漫画や小説や本は担当編集のスパルタの元、やり方や方法を考える
余裕もなくただ『自分は世の中で売れて評価される作品を書くんだ」ということのみを
考えて作品を書く作家が多かった。でも今はそうではない。作家、作者の自由をと言って
ただ売れるためのやり方や方法を実践させている担当編集者が多いのです(あるいは放任主義で作家がやり方や方法に
こだわって書いていても何も言わない担当編集者が多いのです)。ゆとり教育で褒められる点は何かというと
教育のやり方や方法にこだわらずただ立派に子供を成人まで育てていくことのみにこだわったことです。
そのおかげで結果のみをイメージ出来てやり方や方法にこだわらない大谷翔平さんのような偉人を世の中に出すことが
出来たのです。
少子高齢化の原因はやり方や方法にこだわらせる社会や国に原因があります。
戦争が終わった頃、人々は生きていくだけで精一杯でした。
ですから子供に対する人権という点ではあまり良くはなかった。
でも子供を立派に成人するまで育てるだということだけはしっかりと
イメージすることは出来ていました(その頃の日本人達はです)。
幸せな家庭を持つ。それがあの頃の日本人達の唯一の幸せでした。
幸せな家庭を持ち子供を持ち子供を成人まで立派に育てるんだ(やり方や方法にこだわらず)。
そう思って生きている日本人は今この世の中ではどれぐらいいるのでしょうか?。
そんなに多くはいないかと思います。街とは違い村での娯楽は人間関係ぐらいなものです。
村で良好な人間関係を続けていきたいと思う人はそのためには家庭を持ち子供を持たなくてはいけません。
家庭や子供を持つ以外に良好な人間関係を続けていくためのやり方や方法を考える余裕はないので村で家庭を持ち子供を持つというイメージのみを
するようになります。
ですから必然的に村では家庭を持つ人、子供を持つ人が多くなるというわけです。
かつては天才と呼ばれた人も凡人と呼ばれるようになることはありふれた普通のことです。それは何故かというと天才と呼ばれる人が
やり方や方法にこだわるようになるからです。子供や赤ん坊のように結果のみをイメージするということをしなくなるからです。
松山英樹さんはパリオリンピックで銅メダルを獲得しました。でも松山英樹さんは結果のみをイメージしていました。
銅メダルを獲得した後の自分の感情を先取りして感じていました。ですから銅メダルを松山英樹さんは獲得したのです。
阪神タイガースの監督である岡田のぶあきさんは2023年の時、明確にイメージ出来ていたことがありました。
それは何かというと優勝するということをです。優勝という言葉を禁句にすることにより絶対に優勝するという
結果のイメージのみを浸透することに成功したのです(岡田のぶあきさん自身のみならず現場のスタッフや選手に対してです)。
人は素晴らしい結果を得るとやり方や結果にこだわるようになります。そうすると結果のみをイメージするということが出来なくなります。
結果を得た時の感情を先取りするということも出来なくなります。2023年の岡田のぶあきさんはビギナーでした(ビギナー=初心者でした。
本当は初心者ではないですが分かりやすく言うとです)。つまりやり方や方法にこだわらず結果のみをイメージすることが出来ていたという
ことです(2023年の岡田のぶあきさんはです)。日本ハムもやり方や方法にこだわっていた(新庄剛志監督はやり方や方法にこだわる人なので)。
でも栗山英樹さんが日本ハムに参加してからはそういうことも無くなりました(栗山英樹さんが采配などで主導権を握るようになったからです。
栗山英樹さんはやり方や方法にはあまりこだわらない人です。国際大会で大谷翔平さんやダルビッシュ有さんなどのメジャーリーガーを
呼んだことなどからもそれは明らかなことです)。阿部慎之助さんも新井たかひろさんもやり方や方法にこだわっているこということは
あまりありません。優勝するという結果のみをイメージしています。ですから阿部慎之助さんが監督を務める巨人や新井たかひろさんが巨人を務める
カープは強いということです。今世の中で第一線で活躍している人の中でやり方や方法にこだわり今の地位になったという人はあまりいません。
文集で夢を書いてその後実際にその文春に書いた夢の通りに夢が叶ったという有名人はたくさんいます。何故そうなるかというと結果のみをイメージするということが
出来ていたからです(文集に夢のみを書くという行為が結果のみをイメージするという行為に該当します)。
2022年のサッカーワールドカップサッカー日本代表がスペインやドイツに勝てた理由は
スペインやドイツはサッカーの強豪国ゆえに『勝利する』という結果のみをイメージすることが出来ていたからです(選手や現場のスタッフや監督や
サッカー日本代表を応援する達がです)。相手が強ければ強いほど勝てる確率が上がるとは『相手が強ければ強いほど勝利するという結果のみを
イメージするということが出来やすくなるから』という意味です。昭和などの昔が良かったと平成の世の中では人々が言っていました。
それは何故かというと、やり方や方法を知らないから結果のみをイメージするということが出来やすい世の中だったから、ということだと思います。
平成の世の中は良かったと言う令和の世の中で生きる大人達も同様の理由から平成の世の中は良かったと言うのです。


まとめ。
願い事を叶える方法とは。
①イメージと感情は願い事を叶えていくうえでワンセット(2つで1つ。どちらかが
欠けても願い事は叶わない)。結果を感情で先取りして感じていく時(先取り=先に感じること)に
イメージは自然と出来ているのが普通。何故なら感情を先取りする時に感情を先取りするための
イメージがなければ感情を先取りすることは普通は出来ないから。だから感情を先取りする時に
イメージをしなくても良い(感情を先取りする時に自然と感情を先取りするイメージは出来ているものだから)。

②偉人はやり方や方法にこだわらず結果のみをイメージして願い事を叶え偉業を成し遂げた。

③子供や赤ん坊はやり方や方法を知らない。ゆえに赤ん坊や子供は結果のみをイメージしたり結果を得た時の感情を先取りしたりする。
だから周りから生かされて成長していくことが出来る。

④やり方や方法を考えず結果のみをイメージしてそのイメージに合う感情(ポジティブなイメージならポジティブな感情)
を入れればそのイメージは叶う。感情を先取りするイメージをすると体の痛みも治る。やり方や方法を考えず結果のみをイメージすること、
感情を先取りすること、どちらをやっても願い事は叶う。


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