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Channel: 寺本まこと。無宗教のブログ。
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この世界はイメージがその通りに叶う世界。そして自分の意識がどの次元(世界)にいたいのかを決めている。

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この世界はイメージがその通りに叶う世界。そして自分の意識がどの次元(世界)にいたいのかを決めている。
これらが人生を決めている。面白い実験があります。それはどういう実験かというと。看守と囚人にそれぞれなりきる人達を用意します。
そうすると看守役の人達は囚人役の人達を虐待するようになります。何故こうなるかというと、囚人役の人達は
自己イメージ(自分が自分に対して抱いている感じているイメージ)を『自分達は囚人。だから看守役の人達から
虐待されて当然なんだ』というものにしたからです。運を良くしたい人は運が良い人の習慣を真似します。
何故そうするのかというと運が良い人の習慣を真似することで自分が自分に対して抱いている自己イメージを
自分は運が良い人なんだというものに変えていくためにそうするのです。自分の意識でどの次元(世界)で
生きていくのかを決めるということ。それは本当に大事なことです。異世界からこの世界に来たと公言する人が
インターネット上にはたくさんいます。けれどもそれぞれが体験、経験した異世界の姿形は違います。
何故そうなるのかというと人は自分の意識がどの次元(世界)に存在するのかを決めているからです。
今ここに存在する自分が本体の自分です。本体の自分以外の自分は可能性として無限数のパラレルワールド(今ここに自分が存在する
次元、世界とは違う、次元、世界)に存在しています。自分の意識が無限数のパラレルワールドの中からどの世界に行きたいかを
常に選びながら生き続けること、これが人生です。稀に根本的に今ここに自分が存在している世界とはまるで違う世界に行くことを
意識で選択する人がいます。人がイメージできる事は必ず実現できます(人がイメージできる事は
無限数のパラレルワールドの中に必ず存在しているからです。自分のイメージしたことが
存在しているパラレルワールドに意識を移動出来れば自分のイメージしたことが叶います)。
異世界に行った人達に共通することは自分が根本的に理解出来ない事は異世界では体験、経験しない
ということです(移動した先の異世界に空気がないという報告はこれまで無かった)。
これは、どういうことかというと異世界に移動した人は自分の意識で自分のイメージした通りの
異世界に移動したということです。事実、異世界に移動した人は元の世界に戻るときに
自分の意識で明確に元の世界に戻りたいと願い元の世界に戻っています。
元の世界に戻れるかどうかというのも本当は決まってはないのです。
元の世界に戻れない異世界も存在するのです。でも元の世界に戻れる異世界に行く人は多いです。
何故なら多くの書物、多くの創造物で異世界に行ったら元の世界に戻るというのがルールとして存在するということが
明記されていることが多いからです。だから多くの人は意識で元の世界に戻れる異世界を選択するということが多いと
いうことです。あなたは今幸せですか?あなたがもし今幸せならあなたがあなたの意識であなたが幸せであるという
次元(世界)を選択しているということです。あなたはあなたの意識で選択してその次元(世界)で生きているということです。
あなたの人生であなたが根本的に理解出来ないという物事は起こりません。あなたは常にあなたの意識であなたがこんな世界(次元)で
生きていきたいとイメージした通りのパラレルワールドを選んで生きています。多くの人は根本的に理解出来ないことと関わりたいとは
思いません。人を支配しているものは過去の記憶であり知識なのですから。本体である今ここに存在するあなたはこれから
どのような次元(世界)で生きていきたいとイメージしますか?。あなたはあなたがイメージして選んだ、そのイメージ通りの世界(今ここに存在する自分が生きている
世界とは異なるパラレルワールド)へと
移動します。人の人生はパラレルワールドを移動することの繰り返しにより成り立っています。


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