これが神道と仏教の限界。アメリカ軍に見た勝利におけるキリスト教の重要性とは。

これが神道と仏教の限界。アメリカ軍に見た勝利におけるキリスト教の重要性とは。
神道と仏教は平面でしか物事を見れない（神道と仏教の教えからしてそれは仕方ない）。
平面でしか物事を見れない、とはどういうことかというと規律に縛られて規律を順守することでしか物事を見ることが出来ないことである。
旧日本軍は第二次世界大戦において規律を重視して兵士達に規律の順守を第一とするように
させた。一方でアメリカ軍は宇宙の真理を元にして（キリスト教の教えを元にして）
あくまでもアメリカの勝利を目指した。アメリカ軍はまず日本のことを研究した。
アメリカ軍の兵士達に日本語を学ばせた。だが規律を重んじた旧日本軍はどうだったか。
アメリカのことなど知る必要が無いということを
旧日本軍の兵士達に徹底させた。
勝負事において最も愚かなことは勝負事に勝つ為の方法を知らない、勝負事に勝つ為の知識を得ない
ことである。人の手が入っていない山を下山する時に何も持っていないのに下山を行えば間違いなく
遭難して死ぬ。木を見て山を見ない。氷山の先端の部分を見て氷山の本体の部分を見ない。
これらのことは、勝負事において最もやってはいけない事である。
アメリカ軍はその点で優秀だった。勝算の無い戦いにおいて勝利をするには何故勝てるのか？という
勝因を論理的に把握している事が重要なのである。イエスキリストはユダに裏切られること、
自身が十字架に掛けられること、そしてその後復活を遂げることを予言していた。
そして実際にその通りになった（イエスキリストの現実でである）。
イエスキリストは自身が勝利する勝因を知っていた。
これらのことはイエスキリストにとって自身が勝利する勝因を論理的に把握していたということに
他ならないのである。
事実、イエスキリストは今や数多くのキリスト教徒から信奉されている。
勝利するための勝因といっても色々ある。
そしてその為の（勝因の為の）要素は非論理的なことではなく、宇宙の真理に根差した論理的な
ことなのである。
もし旧日本軍を率いるのがイエスキリストだったら。
まずアメリカ軍を学びなさいと言う。アメリカをアメリカ人を知りなさいと言う。
規律を重んじるよりも心を重んじなさいと言う。
平面的に物事を見ては絶対に勝負事には勝てない。
木を見て山を見ない、では勝負事には勝てない（木を見るだけで山を見なかったら
下山していく時に遭難する可能性がある）。
ボードゲームは立体的に駒を動かしていくゲーム。
ボードゲームで勝利するために大事なことは
多角的に物事を見て勝負を進めていく事。
旧日本軍にはそのことが足りなかった。
だから戦争で負けた。
キリスト教は宇宙の真理に根差した教えを持つ宗教である。
ボクシングは喧嘩ではない。ボクシングで大事な事は対戦相手を研究する事。
どのように試合を展開していくかをイメージしてそのイメージを実行に移す事。
単純な殴り合いのように見えて実際は論理的な考えの元、ボクシングの試合は進んでいくのである。
ボクシングに限らず勝負ごとにおいては勝利をするための勝因を明確に持っている事が肝心となるのである。
勝利をするための勝因を明確に持ち戦争をしたアメリカ軍は旧日本軍相手に戦争で勝利した（第二次世界大戦でである）。
時には非論理的に見える考えが勝利をするための勝因となる事がある。だが非論理的に見える考えをいかに論理的な考えにして
勝因にしていくかが勝負事においては肝心な事である（イエスキリストがパンや魚を超能力を使い増やしていった事に対して
その中にある法則性を見出しイエスキリストのように超能力を実践出来るようにする事などの事が勝負事に勝利をするうえで大事な事である。
非論理的な考えを論理的な考えにするとはそういうことなのである）。ベトナム戦争におけるゲリラ兵達はそのおかげで
アメリカ軍相手に勝利したのである。勝負事に勝利するための勝因。その勝因を得る為の根拠を明確に持つ事。
体罰が人の脳みそを大きくするという科学的な証拠は無い。虐待をされた子供の誰もが大人になり結婚をして子供を持つという科学的な証拠は無い。
子供の頃は分からなかった事が大人になり分かるという事は多い。この事が証明している事はこの世界は人が思うよりもより深くより大きいという事である。
そしてそのより深くより大きいこの世界をどう心で知っていくのか？、どう心でコントロールしていくのか？という事を理解する事。それが勝負事において勝利をするために必要な事である。
勝負事に勝利をするための勝因を知っている事。勝負事に勝利をするための勝因を持っている事。あなたはこれからどんな勝負事に勝利したいと思っていますか？。