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Channel: 寺本まこと。無宗教のブログ。
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願いが叶う過程はどうだって良い。

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願いが叶う過程はどうだって良い。
松久正さん著作の本、多次元パラレル自分宇宙という本に良いことが書いてありました。
それは何かというと願いが叶う過程はどうだって良いという言葉のことです。
願いが叶う過程では自分の思い描いた通りの過程にならないことが普通のことであると
松久正さんはおっしゃっています。
ボーッと願い事を描いて後は過程は宇宙の采配にお任せで生きていけば良いということ。
過程は宇宙に任せるので自分の思い通りの過程にはならないけれど、でも自分の願った通りの結果は
そのまま自分の願った通りに得られるというわけです(イメージして願う。そうするとイメージして願った通りの願いを叶えるために
宇宙が采配をしていく。そのため願いが叶う過程は自分の思い描いた通りの過程にはならないということです。
カップラーメンを食べたいと願い、後は宇宙にその願いが叶う過程はお任せ。そうすると店で買わなくても自分には
思いつきもしなかった展開がありカップラーメンが手に入る。自分には思いつきもしなかった展開からカップラーメンが
手に入る、つまり自分には思いつきもしなかった展開から願いが自分の願った通りに叶うというわけです)。
1ゲーム差で2位のチームに対して成績が上回り、1位になっているスポーツのチームがあるとします。
理想は誰もが独走状態での優勝を夢見るかと思います。けれども、本当に正しい願いの叶い方とは、松久正さんのおっしゃる通り、
そのまま2位とは1ゲーム差で、1位のまま最終戦にもつれこみそのまま優勝するということなのです。
過程はどうだって良いのです。大切なのは結果です。
『願いが叶う過程はどうだって良い。何故ならボーッと願い事を描いて願いが叶う過程は宇宙にお任せしているから』
そのように思い、そのようにして生きていくことが願い事を叶えていくうえで大事なことです。


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