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Channel: 寺本まこと。無宗教のブログ。
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感じる力について。

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濱田あゆみさんと山田ヒロミさんの書いた
実践引き寄せ大全という本に書いてあった感じる力について。感じる力、それは無意識(潜在意識)の力。
無意識(潜在意識)で感じることが叶う。このことは山富浩司さんが書いた本の中にある
『願望実現の正体は感情である。感情は思考よりも叶う』という言葉の意味であると気付きました。
感じることが叶う。動物は感じる力(無意識)しかありません。ですからそのせいで動物は
身を滅ぼすこともあります。ですが人間には考える力(顕在意識)があります。
考える力(顕在意識)で感じる力(無意識)を思う通りに変えていく、引っ張っていくことが
人間には出来るのです。人間は年をとっていくにつれて考えることばかりするようになります。
感じることをしなくなっていくのです。考えるな、感じろと山富浩司さんは本の中でおっしゃっています。
感じる力が現実を創造していくのです。何を感じていくかが人生を決めていくのです。
出来る、願いは叶う、と感じて願いを願うならばその願った願いは叶います。
感じることをたくさんしている子どもは自殺を考えることはありません。
未来に対して人生に対して希望を持ち日々をイキイキとして生きています。
脳みそは感じる力(無意識)により出来ていると言っても過言ではありません(脳みその95パーセントは
無意識です。脳みその5パーセントは顕在意識です。無意識は感じる力、顕在意識は考える力です)。
人生はどう感じるかにより決まるのです。物事に対してどう感じるか。何かに取り組む時に
どう感じながら取り組むか。人には全盛期というものがあると世の中では言われています。
では全盛期とは何でしょうか?全盛期とは日々をポジティブに感じながら生きていること、ある物事に対して
ポジティブに感じながら取り組めていること、その結果とても良い成績を出すことが出来ることという意味です。
全盛期を過ぎた人ほど物事や日々や取り組むことに対してネガティブに感じるようになります。
サッカー日本代表本田圭佑さんは2010年、サッカーというものに対してポジティブに感じていた。
サッカーというものに対して、そして自分の人生に対してポジティブに感じていた。
だから2010年のサッカーワールドカップで良い成績を出すことが出来て、一躍時の人となった。
神童も大人になればただの人という言葉があります。この言葉の意味は神童も活躍するにつれて
次第に物事や取り組むことに対してネガティブに感じるようになるから良い成績を出せなくなっていく
という意味であると私は思います。人は魔法使いの服装をすれば自分は魔法使いであると感じます。振る舞いも魔法使いのようになります。願いを簡単に叶えられると思うようになります。
人は政治家になりきれば自分のことを政治家であると感じます。振る舞いも政治家のようになります。人からの人気も簡単に得られると思うようになります。
感じる力は95パーセントもの力があります(人の脳みそではです)。感じる力は現実を創造する大きな力があります。
精神薬の存在の意味は自分の感じることを変えるために飲むためにあるということです。現実が先にあるわけではないのです。
自分の感じることが先にあるのです。そしてその感じることの通りに現実も創造されるのです。誰かを嫌いであると自分が感じるということは
その嫌いであると自分が感じる誰かとの関係を険悪なものにするということです。人間関係は鏡という言葉の意味とは、
自分の感じる通りに相手も変化するという意味です。魔法使いは自分が願いを叶えられることは当たり前のことであると感じています。そして実際に願いを叶えていきます。
政治家は自分が人からの人気を得ることは当たり前のことであると感じています。そして実際に人からの人気を得ます。あなたはあなたの感じる通りの体験経験をします。
あなたはあなたの感じる通りの人生を歩みます。あなたはこれから何を感じて日々を生きていますか?。


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