やはり選挙の行方を左右するものは。
最近のドナルドトランプを見ていて思うことは、2016年の時と比べると
パフォーマンス力が落ちているということである。
守りに入り堅苦しくなっているという印象だ。
それがずっと続いている。
選挙においては大勝をおさめたという歴史がある。
最近行われた都知事選挙ではパフォーマンス力の有無が勝敗を左右したと言っても良い。
パフォーマンス力がある候補者はそれだけ多くの有権者の心に熱を入れることが出来る。
その熱とはポジティブな熱のことである。素粒子とは振動する粒でありこの世にある全てのことや物を
形成している物質である。振動する素粒子に意図した熱を入れるとその意図して入れた熱の通りに
ドナルドトランプはバイデンに比べたらほんの少し魅力的でほんのわずかだがバイデンよりも
ドナルドトランプはバイデンよりもほんのわずかに支持率をリードしているのみである。
何故こんなことになるのかと言うと、ドナルドトランプは有権者の心に熱を入れることが出来ていない。
「ドナルドトランプを支持したい」という熱をである。
あるいは今現在においてそれが出来ていますか?。
入れることが出来ていないということである。
私が思うにドナルドトランプもバイデンも同じようなものだから
現状維持でバイデンの方がマシだよねという風が吹いているように感じる。
有権者の心に「支持したい、投票したい」というハッキリとした熱を
入れられた場合にドナルドトランプが勝利するということになると
私は思う。寺本まこと。